【映画】 ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序 (その序：あさっての方向）

いよいよ明後日公開となる「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序」。
映画館で見るのは実に10年ぶり！

公開初日は、あの頃のように、長蛇の行列ができますか？
地元の映画館で外まで行列ができていたのは、自分の知っている限り、
「新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に」
だけじゃないかな？あれは焦った。田舎だと思って油断した。

そんなほろ苦い思い出もあり、あと初日の9/1は土曜日、しかも1000円で
鑑賞できる日（映画サービスデー）じゃないですか！・・これは混む？

しかし、残念なことに近場での上映はありません。
＃この夏はいつに無く話題作が多いですからねぇ。

そこで、（片道1時間以上）電車に乗って他県まで繰り出すことに！
・・というのも、座席予約できるからなんですよね。並ぶのヤダヨ。

無事予約はできたのですが、当日は早朝から出動しないといけない。
しかもチケット代（1000円）の2倍近い交通費。（泣）

それだけ価値のある内容であることを期待しております。

[関連]
EVANGELION.CO.JP

ここからは想い出話。記憶が曖昧な点あり。注意。

■新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 DEATH & REBIRTH シト新生
　1997年3月15日の公開当時は東京在住でしたので新宿ミラノ座で見ました。
深夜上映（前夜祭？）のため、三軒茶屋→新宿まで自転車で移動したなぁ。
映画館の前の広場は、ものすごい人、人、人。

「Air/まごころを、君に」に映画館が映っているシーン（実写）がありますよね？
それがこの時に撮影されたものだったと思います。
＃後ろの方に座っていました。(笑)

エンディングで「魂のルフラン」が流れ始めたとき、会場で一斉に
「工エエェェ(´д｀)ェェエエ工」と合唱になったのは忘れられないな。

■新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に
　1997年7月19日の公開当時は、ちょうど夏休みで帰省していました。
　で、田舎だから・・と思って油断していたら映画館の前に長蛇の列が！
　
　映画の感想は・・ん～アスカの最後のセリフかな？（苦笑）　

　東京に帰ってから、渋谷東急でも見ました。混んでました。
　
　旧劇場版はそれから数えるほどしか見ていない気がします。

LDは全巻買いました。特に第1巻がなかなか手に入らなくて苦労した記憶あり。

＃何気に「プログレッシブ・ペーパーナイフ」があるぞ。

TVシリーズのオンエア当時（1995-1996）は、Niftyのフォーラムが熱かった。
みんないろいろ「邪推」してましたよ。

10年経って、渋谷の映画館やフォーラムは過去のものとなりましたが
またこうして「新作」を見ることができるのは率直に嬉しいです。
自分の中ではあやふやなままで終わっているから、なお更に。